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卵の部屋と私

自室を、卵部屋に改造した。
、、、のが3日前のことである。

なんのことはない。防音工事のため、
ドアや窓に卵の紙パックを貼り付けただけである。

防音、といっても外からの音を遮断するよりは部屋からでる騒音を少しでも軽減するのが目的だったりするけどまぁそれはいい。

作業所要時間およそ5時間。

窓は開けられなくなると困るので外側にも卵を貼ったりした。

そういうときに限ってみられるのだ。

裏の建物の駐車場に続々と集まる車。

哀しきかな一階の性。

人が窓に卵をぺたぺたと貼っているのに。

集まってくるのだ。

車が、人が。

だからって途中で中断するわけにはいかない。

もう、怖くて振り返れない。

奇異の視線を背中いっぱいに浴びながら、なんとか作業を成し遂げた。

結果。

卵パック、偉大である。

かなりの防音効果があった。








が、

その後ことあるごとにぼろぼろと剥がれ、

僅か3日でその半数ほどが地面に落着した。

もう、貼りなおす気が起きない。

いっそのこと木工用ボンドではりつけてやりたい。

そこは哀しきかな賃貸物件の性。

卵パックの散乱する室内で、今日も悲しく夜を過ごすのだ。
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非凡な才能に憧れる日々

最近、曲を作るうえで一番気になるのが、自分の曲が非凡なものにどうしてもなりきれないことだったりする。

先日、とある音楽家に何曲か曲を聞かせたところ、

お前はフィギュア職人だ。

とのありがたいお言葉を頂いた。


勿論、フィギュアを作ったことも、作ろうと思ったこともない。

音楽なんて感覚的なものを具体的な言葉で総括するのは難しいので、音楽家のたとえ話は得てして分かりにくい表現によりがちなものだと思う。

中には音の説明をするときに、

腐った桜餅。

とか、

生徒手帳

なんて例える音楽家もいらっしゃるので、そういう方に比べればずっと分かりやすい表現をしてくれているのだとは思う。

このフィギュア職人、と云う言葉の意味を要約すると、一部の人間が好みそうな出来合いのものをそこそこのクオリティで仕上げてくる、という意味なのだ。

少なくとも自分ではそう解釈している。

曲にオリジナリティがない、芸術性がない、ひいては面白味がない。

そんなところが、自分の弱みなのではないかと猛省している。

とは云え、今のところ奇抜なことをやって成功した試しがないのでそれが悩みの種だったりしているのだ。

なんてことを連ねても愚痴になってしまう。
と云うか、愚痴なんかが書きたかったわけじゃない。

とりあえず次回のボーカル曲が完成に近づいているのだが、またしてもやってしまったわけだ。

どこかで聴いたような曲。

ある音楽家は80年代後半の歌謡曲と評した。

ところが作詞に悩んだ挙句、混乱して取り纏まりのない歌詞を乗せてしまった。

ありきたりな古びた歌謡曲に斬新でとっ散らかった歌詞。

これが個性ってやつなのか、、、

この訳のわからない1曲は、次回のコミックマーケットで販売予定であります、、、、

復活の儀式

先日MIDIキーボードが他界なされたわけだが、キーボードがないと曲作りに支障がでる。

新しいキーボードの購入を検討したが、その値段は予想を遥かに上回って高かった。


考えてみると、今使っているキーボードは重さもサイズも丁度いい。
余計な機能も付いてないし。

ならば、駄目で元々、と再生を試みることにした。


とりあえず、背面のネジをドライバーで外していく。





その数22個。



って、いくらなんでも多すぎじゃないスかねぇ、、、

ぼやいてもいられない。とにかく全部外してカバーを外す。




大変だ。

接点を掃除すればまだ変わるんじゃないかと思ったら、接点は鍵盤の下だった。

背に腹は代えられない。

鍵盤を全て取り外して分解することを決意する。





その数49個。


めんどくさいス。


3時間ほどを掛けて、全ての鍵盤と接点の掃除を終えた。

かくして奇跡は起きる。

長年愛用のキーボード、PC-70は見事に墓穴から這い出してきた。
一つだけ鳴らない鍵盤はあったが。

キーボード職人たちの苦労を痛感する一日だった。

クラリネットをこわしちゃった

ソとシの音が出ない。

だがクラリネットの話ではないのだ。
長年愛用のMIDIキーボードの話である。

1年ほど前にソとシの音(正確にはG2とB2だ。)がでなくなってからも、我慢して使い続けていたのだが、この度とうとうレの音もでなくなった。


、、、と、思えばそれから先は早かった。
1オクターブ下のシの音もでなくなったのである。

それが3日ほど前の話であった。

そして日記に書き起こしている今日、とうとう我が家のMIDIキーボードはその儚き生涯を閉じたのだった。

今思えば、いっそのことたとえば電源が入らないとか、潔い逝き方をしてくれた方がまだよかったと思う。



いつものようにキーボードを弾く。




、、、何かおかしい。

音が出ていないわけじゃなくて、不協和音が鳴っている。



「ファ」の鍵盤をタッチした。


、、、ミの音も鳴っている。

それだけならまだ我慢して使っていたかもしれないのだが、

「ド」を弾いたら「ド#」も鳴る。

「ソ」を弾いたら「ソ#」も鳴る。

そういった現象があちこちで起こっていた。



、、、何、この不協和音精製機。

Fのコードを押さえたら、FM7♭13が鳴った。

Fメジャーの曲を作っているのに、トニックへの道は果てしなく遠かった。

さようなら。MIDIキーボード。

ドラえもんの日

ドラえもんのネーミングが好きだ。

なんのこっちゃと思うかもしれないが、今回はこれについて語りたい。

出来杉英才

どうだろう。
のび太やジゃイアンとは一線を画した素敵な名前だと思う。

出来過ぎが出来杉だ。
シリーズ違いのブタゴリラも結構いい線はいっていると思うが、彼の場合は所詮あだ名だ。

ちなみにジャイアンというのもあだ名なのだが、妹のジャイ子の場合は実は本名である。

、と云うのは世間的に結構知られているのではないかと思うのだが、





実の娘に真面目にジャイ子と名前をつけた両親はどうかと思う。



なぜ、ジャイ子なのか。


一体この名前にどんな願いを篭めたのだろう。

ひとたび多感な小学生たちの中に放り込めば、いじめの対象間違いなしである。


だから、彼女が少女マンガを描くときのペンネームが、「クリスチーネ剛田」
などとなってしまうのだ。

これ以上この件について掘り下げると、このホームページの趣旨がドラビア検定対策にすり替わってしまうのでここらで止めておこう。





だがしかし、ドラえもんで一番サイコー!と思うネーミングは何か、と聞かれれば即答できる。


それは、大長編3作目、「のび太の大魔境」で登場した、とある王国の名前である。

その地では、周囲を深い谷に囲まれた特殊な地形によって外界から隔離されているため、猿ではなく犬が人間のように進化し、王国を築き上げた。




その犬の王国の名は、





バウワンコ王国




すごいネーミングだ。

犬の王国だから

ばうで

わんこで

バウワンコ王国だ。


「のび太の日本誕生」に登場するギガゾンビも結構キてると思ったが、これには勝てない。

バウワンコ王国である。





こんな素敵な名前を次々思いつく藤子さんのセンスには到底敵わない。



ちなみに、剛田でYahoo!検索をかけると「テックジャイアン」のホームページがトップにでるのはご存知だろうか。

夏だ。

最近、巷でタレントのおねーさんが夏っ。と宣伝しているポスターをよくみかける。
サントリー社、ペプシネックスの宣伝である。
タレントこそ違うものの、去年も同様の宣伝をしていた。

何故このポスターに目がいくかと云うと、家のマンションの前にある自販機にも、同様のポスターが貼ってあるからである。

しかしこの自販機の扱いといったら酷いもので、未だに去年のポスターが貼ったままだ。

つまり、このおねーさんは一年中この場所で、夏を宣伝していたことになる。


大雪が降って近所のおじさんが慣れない雪かきに戸惑っているときも、

猫がこたつで丸くなり、傍らでおばあちゃんが丁寧にみかんを剥いているときも、

家族が紅白だK-1だと蕎麦片手にチャンネル争いをしているときも、

変わらずこの場所で、


夏っ。

と宣伝していたのだ。

そうなると、こうして再び夏を迎えた今、ポスターが季節にあってしまっていることこそ違和感を感じ、
今度は冬の広告を期待してしまったりする。

ギターの日

ギターの弦を変えてみた。
実に久し振りである。

と云うのも、長年愛用の2弦が、

「たまには変えやがれこん畜生ッ!」
と、自らの命を絶ったからである。

長年熟成すればいい味が出る。
となだめたが、

「ウイスキーじゃない。」
と云うのが彼の専らの主張である。

こうして彼は、唯一白銀に輝く新しい身体を手に入れた。

全くたまったものではない。
こうなると新しい身体を求めて、次々と命を絶つ輩が続出するに決まっているのだから。

しかし、問題は他にもあった。
ギターの頭に、アホ毛が一本生え、風に揺れていたのだ。
最近はガンダムにも髪の毛が生える時代だしなぁ、、、

なんて納得してる場合じゃない。
そんなはずはない、と目をこらしてみると、
2弦の余った先端が、ヘッドの先でぴよぴよと身体を揺らしていた。

そうだ、余った部分を切断しなければいけないのだった。

手術開始。

と意気込んだものの、手術道具が何もなかった。
ニッパやペンチなんて気の利いたもの、あるわけがない。

食器棚を開け、

「すまない、もうお前に頼るしかないんだ。」

と言ったら渋々納得してくれた。



調理バサミ。








軍配は、ギターの弦にあがった。

調理バサミの刃先はジャギジャギに荒れ、最早閉じることも難儀だった。

その姿をみて、

「お疲れ様。」
と声を掛け、そっと食器棚に戻した。

ちなみにこの2弦、お値段は68円であった。
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V.C.

Author:V.C.
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